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ケイデン・コタード

アーティスト。アーティストではあるが、作品を実物ではなく、頭の中だけで妄想することによって仮想的に作品を制作する。作家名は、チャーリー・カウフマンの映画『脳内ニューヨーク』の主人公の名前から引用している。妄想の中だけに留まらせようとはしているが、普通に生きているだけで、ついつい会話の中に影響を及ぼしたり、他者に影響を及ぼしてしまうことが多いという。妄想の中でのみ架空の展示やパフォーマンス、ワークショップなども行なっている。主な妄想での架空の展示に、2024年「One vote for Nirvana Buddha」Ingrid Johansen Gallery(ニューヨーク、アメリカ合衆国)、「Dressing Dressing Song」Meta Emile(台北、台湾)「The day when gravestones become artificial satellites」Medin Kurbanovic(サラエヴォ、ボスニア・ヘルツェゴビナ)など。主な現実の展示に、2025年「Redefinding the World」GALVNIZE gallery(宮城)など。