蓮間有一郎
アーティスト。芸術村アーティストビレッジフェイクブロックス管理人(2025)。2025年に5月に中村悠一郎が移住してきた千葉県松戸市のアパートの一室を、中村が数多くの名義のアーティストを持っていることから、一人の身体でありながら数多くのアーティストが暮らす芸術村として運営し始めた。フェイクブロックスという名前の由来は、壁紙が一面だけレンガ模様をしていることによる。蓮間はよく、「名義の巣」「虚構の大家」「透明な編集者」などと呼ばれる。2025年10月に閉村。2026年8月、ポストアーティスト、カンヅメコノミーとの共同プロジェクト「缶詰デモクラティックバンク」を立ち上げた。この銀行では、缶詰を「資本=創造力」として捉え、創造的な活動を行おうとする人々に無利子で缶詰を融資する。融資された缶詰は、同数の缶詰によって返済する必要はなく、作品制作、文章の執筆、他者への贈与、労働、新しいアイデアなど、創造的行為によって返済することができる。蓮間はこの銀行によって、等価交換的な貨幣によって計算される負債とは異なる、新しい「借りること」と「返すこと」の関係を実験している。主な企画に、2025年「Matsudocumenta 1」アーティストビレッジフェイクブロックス(千葉)、「Matsudocumenta 2」アーティストビレッジフェイクブロックス(千葉)など。主なプロジェクトに「芸術村アーティストビレッジフェイクブロックス」(2025)、「缶詰デモクラティックバンク」(2026-)。

アーティストビレッジフェイクブロックス
蓮間有一郎
2025
芸術村
サイズ不明

Matsudocumenta 1
蓮間有一郎、坂本嘉明ほか
2025
芸術祭
サイズ不明

Matsudocumenta 2
蓮間有一郎、坂本嘉明ほか
2025
芸術祭
サイズ不明

缶詰デモクラティックバンク
蓮間有一郎、カンヅメコノミー
2026
銀行
サイズ不明
